イータイピング無料練習の総回数が20,000回に到達した感想

2021年11月16日

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 タッチタイピングの無料練習サイト「 イータイピングe-typing 」に初登録したのが、2017年9月29日でした。

その日からコツコツと反復練習を積み上げ続けて、総練習回数が2万回に到達したのが、2020年の3月7日です。

さらに、ゾロ目の2万2,222回への到達が同年の6月21日から22日に日付が変わる深夜でしたね。

イータイピング無料練習の総回数2万回に到達した感想

 イータイピングの総練習回数が2万回に到達した率直な感想は「 わずかに上達したかな? 」です。( 笑 )

Twitterの専用垢のツイート文は、「 A+レベルで良かった! 」とありますが、記念すべき総練習回数2万回に、タイピング初心者と変わらないDレベルや、それ以下のEレベルが出た日には、目も当てられないので…(^_^;)

ちなみに、タッチタイピングを修得したいと2014年の元旦から「 今年の目標 」として毎年のように掲げてはいましたが結局、練習自体を始めずにウダウダしていましたね。

エタイことe-typingの総練習回数が2万回に到達するまでに約2年半かかりましたが、超絶に上達したなんてことは無いですね。( 泣 )

毎回いっていますが、本当に「 雨垂れ石を穿( うが )つが如( ごと )し 」の上達スピードで、時には「 退行現象 」に見舞われます。

退行現象ってのは、指運動が一度覚えたキー配列の位置関係と距離感覚を忘れて迷走することです。

私めは、2019年の元旦から1日もタッチタイピングをしない日は無かったのですが、それでもある日突然ガクン!とスコアが下がる時が有ります。

ひとつ思い当たるフシは、「 アンカーキーを残していないから 」という点が思い当たるので今後は気をつけながら反復練習に励んでまいります。

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エタイの総練習回数が10,000回はいつ達成したの?

 エタイことe-typingの総練習回数が1万回の大台に乗ったのが、2019年の5月31日の金曜日です。

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当時の自己べ最高記録は、Sレベルのスコア262でした。

当時は、「 カウンターが10,000にならずに、また0に戻るのでは? 」などと言うことを考えていましたね。( 笑 )

1万回達成時の総入力文字数は276万681文字でしたが、総練習回数2万回では585万2,905文字となっています。

いずれにせよ、練習回数に比例してタッチメソッドのスキルが上達していかないということは、ヒシヒシと感じていますが。(^_^;)

イータイピング総練習回数2万回までの軌跡の一覧

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 それでは、イータイピングの総練習回数2万回までの軌跡を一覧で振り返ってみたいと思います。

  • 940回/2017年11月21日/最高レベルBスコア184
  • 2,562回/2018年7月25日/最高レベルA-スコア209
  • 4,019回/2019年1月12日/最高レベルAスコア230
  • 5,001回/2月1日/最高レベルA+スコア243
  • 6,001回/2月15日/最高レベル・スコア変わらず
  • 7,000回/3月3日/最高レベル・スコア変わらず
  • 8,000回/3月27日/最高レベルA+スコア244
  • 9,015回/5月9日/最高レベルSスコア262
  • 10,000回/5月31日/最高レベル・スコア変わらず
  • 13,000回/9月17日/最高レベルSスコア270
  • 14,060回/10月17日/最高レベル・スコア変わらず
  • 17,010回/12月23日/最高レベルSスコア276
  • 20,000回/2020年3月7日/最高レベルGood!スコア280

上記の一覧が、イータイピングの総練習回数2万回までの記録です。

それにしても、おそろしく壊滅的なまでに上達が遅いですね。( 泣 )

すでにエタイの練習回数が1,000回に行かない時点で、総入力文字数は20万4062文字に到達していました。

ところが、この時点でも最高レベルがノーマルBランクのスコア184なので、2020年3月15日時点の最高スコアから-100の記録です。

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さすがに当初からの目標であった「 タッチタイピング・メソッドの修得 」は2017年の5月から本腰を入れて練習を開始してから約1年2ヶ月かけて達成できました。

しかし練習回数2万回を越えて、初心者時代から3年近く経つ今でも「 打鍵の無意識化 」だけは未達の状態なのです。

タッチタイピングの修得までに要した練習回数は?

 以下のツイートが、タッチタイピング・メソッドを修得できた時の、つぶやきです。↓

イータイピングの総練習回数が2,562回、総入力文字数が60万8,742文字でのマイナスAレベル達成画面でタッチメソッドの修得だと位置づけました。

スコアは209となっていますが、実務レベルのタッチタイピングは、これくらいだと言われているので、マスターしたと確信しました。

はっきり言ってインターネットで調べても「 WPM値がいくつで、スコアがこれ以上がタッチタイピングの修得レベル 」だと明確に定義付けれれた情報は出てきません。

中には「 タッチタイピングは数時間で修得が可能 」だと主張する情報もあり、ブラインドタッチをマスターしたとする定義が非常に曖昧な中、一応「 WPM値200以上なら、まぁタッチタイピング修得かな 」という大まかな風潮なので。

さすがに、タッチタイピング初心者の状態の練習初日から、いきなりWPM値200を叩き出せる人が居たら相当に手先が器用な人なんだろうな、と驚く他ないですね。

まぁ、ブラインドタッチの上達には指運がキー配列の位置関係と距離感覚を把握することが何よりも重要なのですが、方向音痴に加えて手先が不器用な私めは苦労しているわけですよ。

e-typingで総練習2万回達成までの記録画像の一覧

 まずは、エタイことイータイピングで総練習回数2万回に到達までの記録画像の一覧を。

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そろそろ、総入力文字数の方も600万打鍵の大台に乗ろうかと言うところまで来ました。

確かに壊滅的にタッチメソッドの上達は人一倍、いや人10倍位遅いですが、これからもコツコツと反復練習を積み重ねて行くしか無いです。

また、エタイ( e-typing )の総入力文字数が600万打鍵に到達できたら当ブログにて報告させて頂きます。

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よく「 タッチタイピングは指運動の移動が文字そのもの 」だと言われますが、全くこの通りですね。

なので、鉛筆やボールペンを使って手書き文字を書くのとはまた違う感覚です。

ブラインドタッチの理屈は頭で分かるのですが実際に実践となると、まるで違う感覚がなかなか身に付きません。

長年の我流タイピングによる悪い手癖に邪魔されるのですが、練習を開始したばかりの頃はe-typingで打ち間違いのブザー音が鳴っても「 何で今、タイプミスになったのか? 」さえ指感覚が検知できませんでしたね。(^^ゞ

でも超絶苦手ではあれど、タッチタイピングの反復練習を積み重ねる事自体は、TVゲーム感覚で継続が出来るので本当に、まったく苦にはならないんですよ。( 笑 )