ブラインドタッチタイピングが上達しないできない原因16選

2020年11月29日

blind touch

 私がタッチタイピング( 以前はブラインドタッチとも )の、練習を本腰いれて始めたのが2017年の5月からだった。

それから反復練習に励み続けること、はや3年以上が経過しているが今だに、なかなか上達できない原因16選をまとめた。

ブラインドタッチタイピングを上達させる最大のコツは
ただひとつ、「 無理な早打ちをしない 」ことに尽きる。

ミス入力が少ない技能を身につけると文章作成に集中できます

Contents【 もくじ 】

ブラインドタッチタイピングが上達できない原因16選

 ブログ運営者情報でも申し上げているが、「 タッチタイピングの修得 」自体は約1年2ヶ月かかったものの、どうにかこうにかマスターする所までは出来た。

タッチタイピング修得マスターの定義がとても曖昧で、どこからが修得で、どこまでがマスター出来ていないのかの線引きとなる基準値が、ハッキリしていないのですが…..

さて問題は、そこから更に反復練習を積み上げて継続しているのにも関わらず、なかなか上達せずに時には退行現象にも見舞われていることだ。

もちろん最終目標は、いちいちキー配列の位置関係を思い出すこと無くタイピングできる
打鍵の無意識化 」にあるが、なかなか上達できない原因の16選を以下に一覧にして、まとめてみた。↓

  1. 以前の我流タイピング時に間違って覚えた手癖が残り続けているために正確な指運動への矯正および修正が出来ない
  2. 1.と関連して各キー配列の配置関係を指運動が、なかなか覚えないので、いちいち頭で思い出さないと打てない
  3. それでもようやく一度は覚えたキー配列の位置関係を指運動が忘れる「 退行現象 」が度々あらわれて逆戻りする
  4. 打鍵のキーストローク( 動作 )の深さが一定で無くタイピングしても指が下まで降りずに底打ち出来ない( a.e.s.wや同キーnn2打鍵 )
  5. 4.と関連して1回しか押さなくていいキーを2度押ししてしまうことがよくある
  6. キー配列の打鍵位置を把握していても打ちづらくて指が思い通りに動かせずにタイプミスになるキーがある( koの打鍵 )
  7. キー配列の位置関係を指運動がミリ単位まで正確に把握出来ていない事が原因で打鍵ポイントがキーの中心位置からズレる
  8. タイピング中に空きの指を器用に浮かす事が出来ないので近くや隣りにある無関係なキーに触れてタイプミスが生じる
  9. 脳梁が未発達なためかタイピング時に左右両手の連携が上手くいかずに動きが、つられる( ha.ri.ma.raの逆打ち )
  10. 位置関係を把握していてもタイピングが順番通りに打鍵しづらく逆に打ってしまうキーがある( ga.ba.ra.ha.特にta. )
  11. 昔から手先の正確さが要求されるゲームのレバー操作や仕事の作業等が苦手で練習してもマスターできなかった
  12. 日本語で入力する際のタイピングで脳内でのローマ字への変換が上手く出来ていない
  13. 昔から左右盲で方向感覚が弱かったことと関連しているためか空間認知能力が欠損してることも要因だと思われる
  14. 元々、手先が不器用である
  15. 右肘関節の脱臼粉砕骨折と靭帯断裂および尺骨( 回転しない )の複雑開放骨折の後遺症が残っている影響も若干ある
  16. 繰り返し行う反復練習の手続き記憶による脳内の神経を伝達する回路が順調に形成されていない様な気がする

ブラインドタッチタイピングが上達できない理由が16項目も有るが最も大きな原因は、なにしろ
指運動がキー配列の文字の位置関係の場所と、移動の距離感を覚えない 」ことに尽きる。

タッチタイプ歴3年目以前は特に遠い位置にあるキー同士の、例えば「 b ⇒ e 」の連続打鍵が円滑に出来ず、打ち間違いが多発してました。

本稿の記事タイトルでもある「 16 」ある複合素因の内の「 7割 」は占めているかな、と実感している所では有る。

3年半もの期間にわたって約3,500万打鍵前後をタイピング練習しても今だに、どうしても文字キーの位置を瞬時に思い出すことが出来ない

更に加えて、「 キーボードのローマ字入力を頭の中でイメージした通りに規則正しく順番どおりに打てずに逆順打ち 」をしてしまうのだ。

さすがに以前と比較すれば、わずかに上達自体はしていますが、全くと言っていいほど反復練習量に比例してタッチメソッドのスキルが上がっていかないワシ!

絶望的かつ壊滅的な上達の遅さは、いくつもの複合的なマイナス要因が重なっている
複合素因 」のせいであり、つぶさに分析すると16項目もあった。

スポンサードリンク


自己流タイピングで染み付いた悪い手癖が矯正できない

 ブラインドタッチを本格的に練習する以前に長年、我流で打っていたため間違った位置関係のKey配列の手続き記憶が脳から指運動にまで染み付いてしまい、なかなか矯正できない

Left Caption

いわゆる「 苦手指 」と呼ばれるものね。

タッチタイピングの練習を本格的に始めたのが2017年の5月からなので、約8年間10ヶ月は我流のタイピングで手元を見ながら打ち続けてきたことになる。

この時に染み付いたホームポジションを無視した悪い手癖が今でも残ってしまい、37ヶ所もの混同する箇所を、なかなか矯正できずにいる。↓

  1. EとAが著しく強い混同( 薬指を挟む段違いキーで母音同士 )
  2. AとOが混同( 離れた位置のKeyで母音同士 )
  3. AとI( 段違いのKeyで母音同士 )
  4. EとIが著しく激強に混同( 離れた位置のKeyで母音同士 )
  5. IとU( 両隣りのKeyで母音同士 )
  6. IとOが強く混同( 両隣りのキーで母音同士 )
  7. UとO( 中指のIKeyを挟む母音同士 )
  8. EとO( 離れた位置のKeyで母音同士 )
  9. EとNが混同( 左右両手の離れた位置にある文字キー )
  10. AとS( 左手小指と薬指の両隣りのKey )
  11. AとZ( 左手小指の段違いのKey )
  12. AとNが強く著しい混同( 離れた位置のキー )
  13. AとP( 左右両手の小指同士でKeyの位置は離れている )
  14. OとP( 両隣り同士の位置にあるKey )
  15. ZとS( 段違いのKey )
  16. LとS( 離れた位置のキーで左右両手の薬指同士 )
  17. DとSがメチャクチャ強く混同( 両隣りのKey )
  18. DとF( 両隣りのKey )
  19. KとJ( 両隣り )
  20. KとI( 段違い )
  21. KとU( 段違い+両隣り )
  22. YとTが強く混同( 両隣り+左右両手の人指し指同士のキー )
  23. YとU( 両隣り )
  24. RとY( Tキーを間に挟む )
  25. RとTがメチャクチャ強く著しい混同( 両隣りのKey )
  26. GとT( 段違い )
  27. GとF( 両隣り同士/左手の人差し指 )が強く混同
  28. GとY( 段違い+左右両手の人差し指同士 )
  29. BとG( 段違いのKey/初期の頃は位置の違いが知覚できず )
  30. TとF( 段違い )
  31. TとN( 離れた位置 )
  32. TとUがメチャクチャ強く著しい混同( 両隣り )
  33. BとNが混同( 両隣り+左右手違いの人差し指同士 )
  34. MとNが特に混同( 両隣り )
  35. HとN( 段違い )が特に強く混同
  36. HとJ( 両隣り )が強く混同
  37. HとG( 両隣り )が強く混同

中には改善された苦手指もあるが、実に37箇所ものキーが混同して打ち間違う悪い手癖が今だに修正されないままだ。

Left Caption

左手人差し指で「 R 」と「 T 」の2ヶ所を打ち分ける時に、いつも混乱して打ち間違うピヨ!

特に母音の「 あいうえお a,i,u,e,0 」キー同士の混同が酷くて全滅状態で、いくら反復練習を繰り返しても、なかなか矯正できない状態が続いている。

とくに左手の中指と薬指が、どっちがどっちの指だか区別が付かないな!

それと一つ気が付いた大きな特徴は「 左右両手の同じ指同士が混同して迷い、打ち間違う 」という点が多いことだ。

母音の「 eキー 」を「 aキー 」で打ち間違えることが、しょっ中ある。

Left Caption

「 de 」打ち指運の最適化で、左手中指で「 dキー 」押して左手薬指で「 eキー 」押しを始めたら、「 se 」打ちも混同するようになり、同じ指運で打ってしまってタイプミスになるわ。

特に左右両手ともに中指と薬指は、どっちがどっちの指だか区別が付かずに一瞬、迷うので中指と薬指の違いを判別するまでに時間がかかってしまう。

ty

さらにタッチタイピングの練習を本格的に始めた初期の頃は、
BキーとGキーを押しても場所の違いを、指が知覚できなかった

Left Caption

つまり指をBキーに置いた時と、Gキーに置いた時の位置の違いが感覚的に分からなかったのである!( もちろん今は分かるが )

ブラインドタッチをマスターする目標は、数年前から立ててはいたが、それでもウダウダと練習自体を始めずにいたのだった。↓

結局、2008年7月から2017年の5月まで、8年10ヶ月もの長期間に渡って自己流タイピングで打鍵していたので、我流打ちの悪い手癖が完全に染み付いてしまったのであるっ!(;・∀・)

ブラインドタッチを始めてから3年半以上経った2020年11月現在も、正確性を重視したタイピングを優先する場合は一文字一文字を、ゆっくり考えながら頭の中で思い出しつつ丁寧に打たないとデタラメな位置のキーを打ちに行ってしまう

指運動がキー配列の位置関係を覚えず打鍵の無意識化が出来ない

 前章の「 以前の悪い手癖が抜けない 」事と関連しているが3年近くの期間をかけて3,000万打鍵前後の反復練習を懸命に繰り返しても、なかなか打鍵の無意識化まで到達できない。

頭の、脳内の処理が遅くて追いつかないんです!

どんなに長年に渡って反復練習を積み重ねてもキー配列の位置を瞬間的に思い出すことが出来ず、場所を思い出すまでに一定の時間が、かかる

つまり、やってもやっても指運動じたいがキー配列の位置関係と距離感を覚えないのである。

Jキーの、すぐ左にある「 Hキー 」が高頻度で打ち間違い、ホームポジションからの移動打ちでも、なぜかキーの真ん中に指が乗らないワシ!

それとも継続期間3年5ヶ月で、タッチタイピング入力数が約3,500万打鍵ほどでは、まだまだ練習量が足りないのだろうか?

3年半たった今でも目的の入力文字キーが、なかなか見つからずに指が迷う!

さらに、「 b 」キーを打とうとしても指を伸ばしすぎて「 n 」キーを押し間違う事も、たまにある。

Right Caption

特に不調な日は「 y 」キーが、とてつもなく遠い位置に感じるわ。

タッチタイピング練習を本格的に始めてから3年以上経つが、いまだに「 tキー 」と「 yキー 」の位置までの移動の距離感が正確に把握できていない

Left Caption

「 t 」キーをタイピングするとき、よく「 r 」キーと打ち間違うわね。

2019年1月14日に設置したタイプ数カウンターの入力文字数の
数値は同年12月31日現在で、1,482万2,145打鍵に到達している。↓

blind-touch

2019年は、キーボードに触れなかった日は1日も無く、
概算で約1,500万打鍵はタッチタイピングしている。

さすがに、タッチタイピングの修得は1年2ヶ月かかったもののマスターだけは出来たが、そこから更に先の上達が出来ない最大の原因は指運動が各キー配列の位置関係を覚えないからである。

Right Caption

つまり打鍵の度に、いちいち頭の中でKeyの場所を思い出さないと打てないんじゃ。

極端な例を挙げると、「 おとといの朝ごはんは何を食べたっけ? 」と1字1字、思い出しながらタイピングする感覚である。

Right Caption

なので正確性を重視して打つと、一瞬打とうとした場所が違うことに気付くので、タイプミスをする前に頭の中で修正してからタイピングすることが、しょっちゅうね。

しかしながら全く上達できない訳ではなく、さすがに1年前に比べれば明らかな上達してはいるが打鍵の無意識化が出来ないので、
指運動が全てのキー配列の位置関係を思い出さずに自然に動く様にはならない。

不調な日は、正しくタイピングした瞬間も「 なんで、ここの場所にキーが有るんだろう? 」という違和感を感じる。

スポンサードリンク


退行現象でキー配列を忘れる上達の速度は雨だれ石をうがつ遅さ

 毎日タッチタイピングしているのに、ある日とつぜん指運動がキー配列の位置関係を忘れて、まるで違う場所にあるキーを打ちに行ってしまう鬼不調な時があります。

町のパソコン教室とかに通ってリアルで上達スピードを他人と比較したわけではないが。

ネット上で言われている様に通常で2週間から遅くても数ヶ月で修得できると言われているタッチタイピング( ブラインドタッチ )修得までに約1年2ヶ月を要し、約1,000万打鍵前後もの反復練習後に、ようやくマスター出来た私は、どう考えても一般に比べて絶望的に上達が遅い。

まさに「 雨垂れ石を穿( うが )つが如( ごと )し 」の上達スピード!

しかも上達の速さが常人の数倍遅い事に比べて、せっかく一度覚えたはずの各キーの配列と位置関係の場所を指運動が忘れる「 退行現象 」が私を襲い、逆行してしまう。

Left Caption

特に鬼不調な日は「 eキー 」の場所が思い出せずに高確率で左隣りの「 wキー 」と打ち間違います。

退行現象が起きても頭の中でキーの配置を思い出すことは出来るので、打つスピードは遅れるがタイピング自体はできる。

絶不調な日は突然、いちど覚えたキー配列の位置関係が頭の中から飛んで忘れてしまう!

しかも退化によってe-typingのスコアは明らかにガタ落ちするので、カルテのグラフの数値が、あからさまに右肩下がりに下降していく。

blind-touch

タッチタイピングの実践に数日、間を開けているのなら下降するのも分かるが
2019年に入ってから私は一日たりともブラインドタッチをしない日は無いのにっ!

Left Caption

退行現象まで行かずとも不調な日は空きの指が浮かず下に降りてしまい、余計なキーに触れてタイプミスになるピヨね~。

つまり、キーを打鍵する時の深さが、その時々で違って一定しないのだ。

絶不調な日は、指運動が一度おぼえたキー配列の位置関係を忘れることに加えて、たいてい思い通りに指が動かない現象がセットで来る。↓

退行現象が出ると練習をすればするほどスコアが落ちていくのだが、どれだけ練習を積み重ねても指が自然に動くようにはならない

Left Caption

ひらたく言うと、不調な日はキー配列の位置を思い出すまでの時間が通常の2倍近くも、かかるんです。

下のe-typingカルテ画像は、ガチの退行現象でスコアと一緒にWPM値も大幅に下落している。↓

blind-touch

打つべき指が下まで降りずに打鍵カウントされずに次のキーに行くか、あるいは本来打つべきKeyの上に指が全く移動することなく次のキーを打ちに行ってしまう。

タイピング歴3年を越えた今でも特に以下の母音3キーと、WおよびLキーの配置場所が、なかなか思ひ出せない。↓

  • a
  • e
  • i
  • w
  • l

自分でも気付かない体の疲れがある時などに悪影響が出る不調な時はタイピングの感覚が普段とは、まるで違う。

Left Caption

指全体が重くなり、固まった様に動きが鈍くなります。

退行現象まで行かないまでも不調な日は、指運動の移動の軌跡が今までの正常な動きとは突然、違って来るのだ。

好不調な日は私のみならずフォロワーさんにも有るが、たとえば徹夜明けの時など、どうも体が疲れている時は決まってタイピングの調子が悪くなる。

毎日タイピングしていても、ある日とつぜん指が回らなくなる時があるんです。

退行現象が現れると指運動が自然に動かなくなるのでタイピング時に指全体から「 ちから 」が抜けて、すごく鈍く重く感じて遅くなる

打鍵のキーストロークが浅くて下まで降りずに打ち損じる

 タッチタイピングが上達できない原因は複合素因として山の様に有るが、その中の一つがキー打鍵時の「 指運の上下ストローク動作の深さ 」が安定せず、浅いことが上げられる。

つまり狙ったキーを打ってはいるのだが、指運の上下運動が浅いために底打ち出来ずに「 打ち損じ 」が生じてしまい、1打鍵としてカウントされないのである。

本来、打つべきキーを「 空振り 」した状態で次のキーを打ってしまうので、当然タイプミスになるが特に不調な日には、この傾向が顕著( けんちょ )に出る。

Right Caption

つまり「 指が下まで降りずに浮く感じ 」が、するのよね。

  • 右手指で底打ちがしにくいキー
    • k( 2度押しのタイプミスも多い )
    • u( 特にkからの連続打鍵時 )
    • n( 特に同一キーの2連打時 )
    • o
    • h( h ⇒ oは本当に打ちにくい )
  • 左手指で底打ちがしにくいキー
    • a
    • e
    • s( まったく動かない時が、しょっ中ある )
    • w

打鍵時に指が十分に下まで降りず、特に力が弱い左手小指のaキー、と左手中指のeキーおよび左手薬指のsキーとwキーや同一nキーの2打鍵の時に浅くなり空振り状態に。

上段にある「 QWERTYUIOP 」並びのキーは、じゃっかん遠い位置にあるので、指が届かずに打鍵が浅くなる感覚がある!

特に「 ん 」打ちなどの同一Key「 nn 」2連打は大の苦手で、普通にタイピングしても2打目の打鍵が浅く、底打ちされないために1回しかカウントされない。

それならと、1回余計にnキーを打つと「 nnn 」の3回がカウントされて、やはりタイプミスになる。

親切なフォロワーさんが「 xn 」入力でも「 ん 」になると教えてくださったので実践してみたが、「 x 」が打ちにくい上にタイピング全体のリズムが崩れたので、結局元に戻した経緯もある。

また、小さい「 っ 」などの促音は「 n 」キーのみではないので他のキーでも2連打せざるを得ず、その場合「 x 」キーも全ての促音キーに使えるわけではないので、結局は同一キー2連打からは逃げられない

一例をあげると特に促音は「 れっとう 」の単語打ちがニガテで、ほぼ確実にタイプミスになる。↓

  • れっとj
  • レトうj
  • レットj
  • れっとうj
  • レットj」
  • r3えっとj8
  • れっつj
  • れっとう8
  • れっt0ぽう
  • れsっとう
  • れsっとj

促音打ちの「 tキー 」2打鍵は、Nキーの様にXキーを絡めて打てないので同一のTキーを2連打するしかない。

促音でも特に「 tte/って 」と「 tta/った 」の同一キー2連打は、ニガテな人差し指から中指への移動が重なるせいか昔から打鍵前に「 ふんばって溜めを作って 」からじゃないと指が動かず、さらにタイプミスも多い。

かなりゆっくりタイピングしても、どうしても指が前後左右に暴れて打ち間違うのだが、なぜ他の人達はああも簡単に同一キーを、いとも簡単に素早く正確に2連打できるのかが不思議でしょうがない。

Left Caption

特に左手くすり指の「 SS2打鍵 」は、どうしようもなく打てないピヨね~。

右手くすり指のoキーも打鍵が浅くて、なかなかカウントされないが、Realforceキーボードの第2世代モデル「 R2シリーズ 」には、キースイッチのオン位置を調節できるAPC( アクチュエーション・ポイントチェンジャー )機能が搭載されている。

APCは、ゲーミングキーボード「 REALFORCE RGB 」に搭載されているのと同様に、各キースイッチのオン位置を1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調節できる機能だ。

【 引用ここまで↑出典:Ark Tech&Marketニュース 】

リアルフォースR2シリーズのAPC機能で一番浅い1.5ミリ設定なら打鍵が浅くてもカウントされやすくなるのかも知れないが、ザンネンながら私が使っている「 Realforce108UBL 」には搭載されていないのだ。

と、いうことで2020年5月21日に遂にAmazonでAPC機能付きのRealforce、「 TKL-SA/R2TLSA-JP3-BK 」( Windows用 )を購入しましたっ!

ちなみに、「 R2TLSA-JP3-MBK 」は、Mac専用のモデルということになる。

私は、Windows10なので、ウィンドウズ版のモデルである。↓

RealforceR2届く2020年6月5日の午後

いずれにせよ同一Keyの2連打が、どうしてもリズム良く同じ調子で同じ深さの打鍵を連続して2回打つ事が、なかなか出来ない。

目標のキーを狙ってタイピングする時、底打ち出来ずに途中で止まったままの状態で次のキーを打ちに行って指が離れるのでカウントされないことが、しょっ中あるんですよね。

半年前まではNNの2打鍵が超絶ニガテだったので、Twitterのフォロワーさんから教えてもらったXN打鍵で打ったり、ユックリとタイピングするなどしてしのいでいたが最近は、いくらかマシにはなってきたが。

それでも調子が悪い日は指が浮いて下まで降りないのだが、逆に降りなくていい付近の指は勝手に下まで沈み込んで余計なキーに触れてタイプミスとなる。

特に不調な日は、一番重要でありながらも力の弱い左手小指の「 aキー 」および、左手薬指の「 sキー 」と右手薬指の「 oキー 」も、意識で動かそうとしても下まで降りきらない。

左手くすり指の「 Sキー 」が、ホントに動きが悪くて全く動かない時も、よくあるんです!

ちなみにキーボードはマニア垂涎の東プレのRealforceをチョイスし、キー荷重は一番軽い「 ALL30g 」を使っている。

キーの配置で荷重のグラム数が変わる「 偏荷重タイプ 」が良いということもネット上で知ったが、小指だけでなくてくすり指や中指も打鍵ストロークが浅いので、ALL30グラム荷重のタイプであるリアルフォース108UBLを購入した次第。

同一のキーを誤って2度押ししてしまうタイプミス

 前章では、同一キーの2打鍵が苦手だと書き綴ったが実は、無関係なところで同一キーを2打鍵してしまう。

特にPキーは普通に打っていても最初の1打目から、いきなり2度押しが発生しますね。

e-typing300

これは、仕様キーボードのリアルフォースの荷重が一番、軽いタイプなので起きる弊害なのかも知れないが。

かといって、荷重の抵抗値を増やすと今度は逆に浅い打鍵のキーが増える恐れが有るので、何とも言えない。

ホームポジション上にあるKキーも2度押しによる誤打が多いワシ!

最初にRealforceでタイピングした時の感触は、あまりにも軽い力で打鍵できるので「 紙の様なキーボード 」だと感じた。

すぐにはうまくなりません。でもきっとうまくなる。

このリアフォを使っても、2度押しのタイプミスで特に多いのが3モーラ( 文字 )を構成する時の促音( そくおん )だ。

代表的な例が小さい「 っ 」で「 たって 」などと入力する場合、「 たっって 」となる時が多い。

スポンサードリンク


イメージした通りに指を規則正しく順番にタイピングできない

 マイナスの複合素因の次の原因は「 キーの打鍵位置を把握していても指が思い通りに動かせずに、タイプミスになるキーがある 」ことだ。

キー配列の位置関係を頭の中で素早く思い出す事が出来ても、
指運動が思い通りの順番に規則正しく動かす事が出来ない

Left Caption

もっとも代表的な箇所が「 ko 」で、「 ここ 」という2文字が打てずに、しょっ中「 こおk 」になっていたけど最近は緩和されたわ。

次に「 mo 」だが、これも指運が順番通りに動かせずに「 おm 」という逆打ちのタイプミスになることが多い。

そして「 なんだコリャ!? 」というレベルで、よほどゆっくり打たないとほぼ確実にタイピングできない文字列が「 みぬく 」の3文字だ。↓

  • みにゅlkう
  • みぬkぅ
  • みぬkぅ7
  • みぬlk78
  • みんhlk7う
  • みにゅkl7
  • みぬlkう7
  • みぬlk7う
  • みぬk7う
  • みんlkいう7
  • mんykぃう
  • みにゅkぅ
  • みんlkjひう8
  • みにゅlkいう7
  • みにゅkl7う

のちほど7章でも述べるニガテな「 ku 」打ちが入っているが、その前の「 mi 」打ちからの「 nu 」打ちで、ほぼ確実にタイプミスになるのは、どうも後の13章でも述べる右肘関節の拘縮( こうしゅく )と深い関わりが有るような気もする。

この現象は次章でも述べる「 キーを順番通りに打ちづらい 」事とも、症状が非常によく似ている。

何というか、頭の中で意図した通りに指が柔軟に動かないので指運動の動きも非常に、ぎこちない。

順番通りに打鍵しづらくて前後のキーを逆に打ってしまう

 キーの位置関係を把握していても、タイピングの順序が順番通りに
打鍵しづらく、逆に打ってしまうキーがある( ga.ba.ra.ha.特にta. )

本当に左手指の「 ta 」と「 ba 」がひどくて、しょっちゅう逆に打ってしまう。

そして右手指の方も「 mo 」と「 ko 」、「 no 」の連打がイメージした通りに規則正しく打てない場合が多い。

Right Caption

no打ちだと、しょっちゅう「 おn 」という、タイプミスが連発してしまうわね。

以下に順番に打鍵するキーでタイプミスしやすい組み合わせパターンを一覧にして、まとめてみた。

  • 右手指のみの順番打鍵で逆打ちミスしやすいキー
    • mo
    • mi
    • ni
    • ko
    • no
    • yo
  • 左手指のみの順番打鍵で逆打ちミスしやすいキー
    • ga
    • ba
    • ra
    • ta
    • wa( 逆打ちよりも指が乗らない )
  • 左右両手の連携の順番打鍵で逆打ちミスしやすいキー
    • ha

しかも逆打ちしてしまう一語のチャンク( 塊 )には「 右手指の逆打ちは全て母音のOとIキーが含まれ、左手指には全て母音のAキーが含まれる 」特徴が、あることだ。

特に「 mono 」と打つときなどは、「 もおn 」「 mのおn 」となるタイプミスが多い。

とくに左手の人差し指から中指にかけての、右から左の方向へ連続してタイピングする時に思い通りに動かすことが出来ない。

右手指も左手指も、特に人差し指から小指にかけて順番に動かす時が本当に打つづらくて、逆打ちタイプミスしやすいです。

Right Caption

というか両手ともに、小指側から順番に⇒薬指⇒中指⇒人差し指に向かってならば滑らかに打てるんだけど、その逆はムリで途端に全ての指が、ほぼ同時に下に降りるわね。

どれだけ繰り返しの反復練習量を積み重ねても指同士の役割分担の連携が上手く取れずに機能せず、動きがバラバラなままの状態が改善されない。

統一感のないバラバラな指の動きは長期間に渡って、いくら反復練習を積み上げても一向に治らないのだ!

Left Caption

ただし右手指の動きに関しては13章で述べる右肘関節の拘縮が、じゃっかん関係してるのかもしれないピヨね~。

「 規則正しい操作が苦手である 」という症状は、ADHDやASD等の自閉スペクトラム障害に現れると動画で話す方がいるので参考までに。

7:57から、ブラインドタッチの事に付いて触れている。↓

各キーの配置をミリ単位で把握できずに打鍵位置がズレる

 これは以前から悩みのタネだったが、指運動が各キーの位置関係を把握している状態であっても、「 ミリ単位の場所 」まで把握できていないのでタイピング時に指が打鍵位置から数mmズレるのだ。

特にひどいのが打鍵位置の遠い「 ー 」ハイフンキーで、右手小指を伸ばして打つ時、よくハイフンキーと0キーの谷に指がハマって2つ、ときには3つのキーを同時に打ってしまう。↓

他にも、拗音の「 ぎょう 」を入力する時には、どうしても中指が上段の数字キーや付近のキーに当たるクセが直らず、以下の様なタイプミスに。↓

  • ぎょ8う
  • gy9おうy
  • ぎょ9う
  • ぎぃ8
  • gy9おう
  • gy9ぅ

「 5号 」と打つ場合、どうしても「 5語9雨 」などとなる上段の9の数字キーに触れる悪い癖が、なかなか抜けない。

つまり、手先が暴れて狙った打鍵キーの中心に指が乗らないのだ。

この原因は、おそらく「 アンカーキー 」を意識せずに打っているために、ホームポジション上から軸点がズレているからだと思われる。↓

上のリンク先の記事内の2.2.章で、アンカーキーに付いて詳しく触れている。↑

特に上段の数字キーに触れる悪い癖は2018年は無かったのに、2019年になってから新たに出て来やがり、なかなか抜けなくなってしまった。

左手側の指も「 れ 」と打つ時などに北側にブレて「 れ43 」とかのタイプミスになるときが、ままある。

この問題も最近になって、ようやく解消されては来たが要は
狙った打鍵キーの位置から東西南北に暴れてブレるので、指がキーの上に乗らずに外れるのだ!

打鍵位置がブレる現象は別記事の1.2章でも詳しく解説。↓

空きの指を器用に浮かす事が出来ずに無関係なキーに当たる

 本当に以前から不思議に思っていることが有るのだが、会見場などでノートパソコンに高速でタイピングする記者さんたちは何故あれだけ、しなやかに正確かつ速くキレイに打てるのか?という疑問だ。

Left Caption

むろん「 それだけ練習したから 」ってのは有ると思いますが…

さらに不思議なことは記者さんたちに限らず、タイピングが素早く正確かつ滑らかに打てる方々は、なぜ空いている指を器用に他のキーに触れることなく、空中に浮かし続ける事が出来るのであろうか?

Right Caption

どんなに練習しても手先の動きが硬いまま柔らかくならないんです。

私の場合、特に苦手な「 きゃく 」や「 りょう 」等の「 拗音 」をタイピングする時に必ず北側のキーに無関係な指が下に降りて触れてしまい、タイプミスになる。

Left Caption

さらに9割くらいの高確率で、中指と人差し指がIとLキーに引っかかり、タイプミス。

以前は「 きょう 」という拗音を打鍵する際に、どうしても右手中指を独立して浮かす事が出来ず「 iキー 」に触れてしまい、しょっ中「 きょい 」というタイプミスを連発していた。

Right Caption

両手指とも薬指での打鍵時に小指がつられて下に沈み込むんじゃが、特に左手指がひどいんじゃ。

それと「 ku 」の連続打鍵も苦手で打つ時に、どうしても右手薬指が「 l 」キーに触れてしまい、「 lkう 」のタイプミスになることが多い。

Right Caption

いったい、どうすれば周囲のキーに触れること無く目的の1つのキーだけを器用に打てるのかが知りたいのじゃが…

さらに打ちづらい「 やく 」の文字入力になると、lキーへ触れる頻度が壊滅的に高くなり高確率でタイプミスが連発する。↓

  • や、lkう
  • やlkう
  • やkぅ
  • やおく
  • やう
  • やkぅ
  • やいく
  • yいおあく
  • やkぃあう
  • lkう

感覚的に「 k 」打鍵の後の「 u 」キーに、実際には届くんだけど人差し指が届かない違和感が毎回ある

さらに更に苦手な、NN2打鍵の「 ん 」の文字が入る「 ほんやく 」の単語入力になると、打ちにくさがマックスの状態になる。

Left Caption

「 uキー 」の存在位置が果てしなく遠く感じるがこの原因も、もしかしたら右肘関節を受傷した( 後述する )時の後遺症なのかもしれない。

特に苦手なのが「 da 」の連続打ちの時で、どうしても左手の薬指も一緒に下に降りてきてしまい、高確率で中間にある「 sキー 」に触れてタイプミスに!

Left Caption

今度はその「 s 」キーを打つ時、同時に下がる左手小指の腹が「 aキー 」に触れてしまいます。

両手10本の各指をそれぞれ個別に独立して動かせていない

blind-touch

 上の画像は20代の頃に使っていた対戦格闘ゲーム用のパワースティックだが、この時から右手の小指が無関係なボタンに触れてしまう現象が多発していた。

更に加えて、打鍵している指の側面が隣りのKeyの側面に触れてカウントされてしまい、タイプミスになるケースもよくある。

右手のみでなく左手も同様で特に苦手な「 da 」打ちの時に、どうしても中間にある左手の薬指が同時に下りて「 s 」キーに引っかかります。

それにしても打鍵する指は下まで降りずにフラフラ浮くのに逆に空きの指は、しっかりと浮かずに沈み込み、余計なキーに触れてタイプミスになる。

Left Caption

この相反する悪い癖は特に不調な日によく出るピヨ、いくら練習しても直らないピヨね~!

極端に言ってしまうと、タイピングで1字打ち込む度に、その他の4本の指がつられて付いてきて同時に下に降りる感覚だ。

特に左手の、くすり指で打っている時には連られて、くっついてくるので左手中指も同時に下に降りてしまうワシ。

同様に右手の中指でタイピング時にも、つられて一緒に沈む右手くすり指の右側面が無関係なキーに触れてタイプミスになる。

Right Caption

さらに左手の薬指および中指で打鍵する時にも同時に連られて左手小指が下に沈み、aキーに触れてタイプミスになる場合が多いのよ。

つまり、長期間に渡って数千万打鍵もの反復練習を繰り返しても10本の指を、それぞれ個別に独立して動かすことが出来ていない事が分かった!

ホームポジションに置いた指も動いてはいけない時に下に沈み込むので、誤打鍵してタイプミスになります。

前述したキーボードのRealforceがALL30g荷重なので、タイピング時にホームポジションに置いている他の指も同時に動いて沈んでしまい、無関係なキーを押してしまう事がタイプミスに繋がっている。

Right Caption

特に酷いのが右手の人差し指と薬指で連続タイプする「 MO 」打ちの時じゃが、どうも右肘関節の拘縮が関係している気がするわい。

それにしても、なぜ他の方々は早ければ数週間から遅くとも半年以内の短期間の内に、他のキーには触れずに狙った一つのキーだけに的確に素早く打鍵指を当てる事が出来るピアニストの様に打てるのかが、不思議でしょうがない。

スポンサードリンク


脳梁が未発達なためか左右両手の指の連携が上手く行かない

 脳梁が未発達なのか、タイピング時に左右両手の連携が
上手くいかずに動きが、つられる症状も間違いなく出ている。

特に、ha.ri.ma.raのタイピング時は、左右両手で連携を
させて打つが、逆に打ってしまうことが度々あるからだ。

もともと苦手な「 拗音 」を交えた「 しょう 」の入力は左右両手を連携させて使うが、ユックリ打っても正確に打鍵できずに以下の様なタイプミスが連発する。↓

  • しょ8う
  • しょゆ
  • syとゆ
  • sちょう
  • sとうお
  • sとよ
  • sとy

だいすきおんがく! 」より引用↓

左右の脳のあいだには橋がかかっていて、その橋で情報がやりとりされています。

この橋( 脳梁 )の体積をMRIで調べてみると、7歳より前に専門的な音楽訓練を
受け始めたピアニストのほうが、音楽家ではない人よりも、
体積が大きい
ことがわかりました。

MRIを用いて被殻の大きさを調べた研究では、この部位が大きい人ほど、
演奏するときの指の動きが不正確でバラつく
ことが報告されています。

( 中略 )より正確に演奏できるピアニストほど、被殻は小さいのです。

( 中略 )どうやらこの脳部位は、巧みな動作を生み出すうえでは
「 大きくないほうが良い 」ようです。

【 引用ここまで↑出典:ピアニストの脳を科学する~超絶技巧のメカニズム~ 】

上記引用のブログは、タッチタイピングのサイトではなくピアノの脳科学を中心に構成されているブログであるが。

まんま今の私の状態にピッタリ当てはまるなと、得心したので本稿に引用させていただいた。

あまりにも壊滅的なレベルで上達が遅すぎるので、もし同時期にフランツ・リスト作曲のパガニーニによる超絶技巧練習曲第3番「ラ・カンパネラ」をピアノで練習し始めていたら、そっちの方が先にマスター出来たのではないか?と思えるくらいである。( 笑 )

大脳基底核というと、ブラインドタッチを習得する上では手続き記憶が蓄積される部位であるとされるが、ここの一部である、
被殻( ひかく )が大きいと指の動きが不正確になる

なら、きっと私の大脳基底核の被殻は大きいのだろう。

実際に見たことは無いが。( 笑 )

昔から手先の正確さが要求される操作や仕事の作業等が苦手

 私が20代のころ熱中した対戦格闘ゲーム「 ストII 」の、
昇龍拳や波動拳などの、いわゆる「 コマンド技 」も、
かなり練習したにも関わらず結局マスター出来なかった。

例えば波動拳のコマンド入力は、キャラが右向きなら
「 ↓( 下 )➘( 右下 )→( 右 )+パンチボタン 」
だが、いくら練習を積んでも全く安定して出せなかった。

Left Caption

当然、昇龍拳コマンドも出せない時の方が多く、しゃがみ小パンチになることが、しょっ中あったから、まだまだ修行が足りんようだな!

タッチタイピングも同様で長年に渡って膨大な反復練習量を積み上げても、なかなか指運動が柔軟に動く様には、ならない。

スポンサードリンク


日本語を入力する際に脳内でローマ字への変換が上手く出来ない

 指運動じたいの動き以外にも、ブログ記事を打っていて思うのは
どうも、日本語からローマ字への変換が脳内で上手く行かない。

タイピングは「 指の移動そのものが文字 」というが、イメージした通りに移動して打つと違う位置を打っていることが、しょっ中ある。

例えば「 ありがとう 」と打とうとするなら、日本語入力の文字列は
「 arigatou 」とタイピングすることになるが、この変換が上手く行かない。

特にNキー2連打が多数はいる「 なんなんとう 」などとタイピングする時は、キー打ちの順番が整理できずに混乱し、頭の中でグチャグチャになってショートするんです。

普通に打っていても本来、押すべきKeyを押さずに飛ばして次のキーを打ってしまい、タイプミスとなる。

特に「 ホーム 」と打つときには「 h-mu 」などと、本来打つべき2番目の「 o 」キーの指が全く動いていなかったりする。

打開策としては、1打をローマ字ではなく日本語そのままで、かな入力できる「 親指シフト 」を導入する方法も、あるには有るが。↓

つまり「 ありがとう 」とそのままの日本語で、かな入力できるので
打鍵の回数がローマ字の8回に比べて、たったの5回で済むのがメリットだ。

とは言え、また親指シフト専用のキーボード配置を
一から覚え直さないといけないというデメリットは有る。

Right Caption

もともと親指シフトは富士通株式会社が1979年に開発したキー配列規格ですが、専用キーボードが無くても使えますよ。

WindowsもMacOSも専用のソフトウェアをダウンロードして
インストールすれば、どのキーボードでも親指シフトが使える。

Windowsの親指シフトは、DvorakJ( ドヴォラックJ )だ。↓

MacOSの親指シフトはLacaille( ラカイユ )を使用する。↓

なぜ親指シフトと言うのかというと両手親指の「 変換および無変換キー 」を
使ってタイピングするからで、決して「 Shift 」キーを使うわけではない。

私は今から親指シフトを覚える気はないが、読売新聞オンラインでも
紹介された「 親指シフト道場 」で学ぶことが出来るので、以下から。↓

左右盲で空間認知能力が欠損しているために位置に迷うのも要因

 私は以前に、トラック運転手を始めとするバイク便や朝刊配達および
クリーニング品などの配送業務を合計で20年くらい経験してきた。

その割には、よく道に迷っていたが紙の地図帳も進行方向が上になるように回さないと絶対に読めなかった。↓

他の運転手から言われたのが「 方向感覚がない 」という指摘であったが、加えて
昔から「 左右盲 」も結構ひどくて「 お箸が右で、お茶碗が左 」などと
じっくり考える時間がないと、瞬間的に右と左が判別できないのである。

左右盲のためか道に迷うことも、しょっ中でした。

タッチタイピング・メソッドに左右盲が、どう関係しているのかと言うと
空間認知能力が大きな比重を占めているなとヒシヒシ痛感しているためだ。

手元を一切、見ないでキーボードを打鍵するブラインドタッチメソッドは
空間認知能力が欠損していると、指運動にも重大な支障をきたす。

空間認知能力は、キー同士の位置関係を指運動が把握するために重要な距離感覚に直結するからだ。

狙ったキーの配置が素早く思い出せないのと、「 お茶碗を持つ手が左手で… 」などと、いちいち考え込まないと右と左を瞬時に思い出せない感覚が非常によく似ている。

参考:脳の働きを知ろう 」より引用↓

頭頂葉
皮膚や耳などから入る感覚情報を分析します。
空間を認識します

【 引用ここまで↑出典:てんかんinfo 】

キー配列の位置関係と移動の距離感が、なかなか覚えられない原因は、おそらく「 手続き記憶と空間認知能力が欠損している 」からだろう。

キーボードタイプはペンによる書字と比較して,より高度なon─lineの空間表象処理が必要となり,情報の処理速度についても違いがあると思われる。

タイピングには多くの〝書字中枢〟に加え,左IPS内側などの運動─空間制御に関連する脳領域を動員した複雑な認知プロセスであると考えられる。

修得法や習熟度,年齢などにより使用する脳領域の個人差が大きい可能性があるが,障害されている脳機能ごとにさまざまな障害が生じると考えられる。

【 引用ここまで↑出典:Department of Neurology and Stroke Medicine,Yokohama City University. 】

運営者情報のプロフィール詳細でも紹介している私の別ブログの
記事でも、左右盲の事に関して詳しく書いているので。↓

手先が不器用で昔から細かい手作業や正確な操作が苦手だった

 以前に派遣会社で工場内のライン作業員をしていた時に、
そこの職場長から、はっきりと「 お前は、ぶきっちょだ
と、言われたことは今でもハッキリと覚えている。

Right Caption

奇しくも、その工場の社名は「 日本タイプライター株式会社 」でした。( 笑 )

超絶に勤務時間が長く感じるライン作業員は合計で2年半くらい経験したが、それでも手先の不器用さは直らないものである。

40年以上かかって弾けない早いフレーズが3年もギターをやっていない甥が苦労もなく弾けてしまうのだから、これは努力云々の話でない。

明らかに手が器用か不器用かの単純な話である。

同じ早いフレーズでも私はピアノではキチンと弾けるんだから…

40年経ってやっと解ったのであるが、なぜ私がギターが下手なのか…それは単に生まれつき不器用だっただけだったのだ。

( 中略 )不謹慎と思われるのを承知でいうが、頑張って三年やっても向上がみられない時は止めるべきである。

【 引用ここまで↑出典:わかのわからない日が続くシカゴ編 】

2020年10月で私がタッチタイピングの練習を本格的に始めてから3年5ヶ月目になるが、どうにかこうにか修得レベルまでには到達できたものの、そこから先がなかなか上達しない…..

つまり元来の手先の不器用さは長年に渡ってブラインドタッチの反復練習を行っても、けっして矯正されない事が実証されてしまった。

右肘関節の脱臼粉砕骨折と靭帯断裂および尺骨複雑骨折の後遺症

 別ブログの記事にも経緯を詳しく書いているが、2016年9月24日に高所から落下した労災事故で、
右肘関節の脱臼粉砕骨折と靭帯断裂および右尺骨の開放性の複雑骨折の大怪我を負ってしまい、若干の後遺症が残った。↓

ちなみに尺骨とは、小指側の回転しない方の骨を指す。

この大怪我の後遺症がブラインドタッチタイピングに与えるマイナス影響は、
ないわけではないがそんなに大きい比重を占めているわけではないな、と感じる。

肌感覚的には、おそらく全体の5%前後くらいの影響かな?

何故そう思うのかというと、まったく無傷な左手の指運動の動きも右手と、そんなに変わらないからである。

とは言え感覚的に「 mo 」や「 ko 」、特に「 ku 」などの文字が極端に打ちづらいので全く影響が無いとも言い切れない。

Left Caption

右手中指で打つとき、つられて右手くすり指の先端の右側面が無関係なキーに、しょっちゅう触れるタイプミスは、右肘関節の後遺症からくる筋の拘縮が影響している気がするわ。

「 ku 」の2文字を連続で打つ時などは「 k 」打ちの後の「 u 」キーまでの距離が遠く、届かない感覚がして実際に触れる事は出来ても打鍵が浅くなり底打ちが出来ない原因は右肘関節の拘縮などの後遺障害によるものだと思う。

Right Caption

とくに右手で打つ上段キーの「 Y・U・I・O 」の4キーが、とてつもなく遠い感覚があり、底打ちが出来ないのも後遺症の影響でしょうね。

以上が、ブラインドタッチ[ blind-touch ]が、なかなか上達できない理由の16選であるが、マイナスの複合素因がココまでたくさん揃っている人間は、そうそう居ないのではないか?

せめてマイナス要因が2つか3つくらいならば、ここまで上達を阻まれることは無かったかもしれなのに、と思わずには居られないのだが。

スポンサードリンク


なお、タッチタイピングのスキルを修得するにあたり「 ホームポジション 」の把握は必須になる。

ホームポジションが何であるかは別記事にて詳しく解説しているが、ブラインドタッチを行うにあたり基本の型になるので必ずマスターされたい。

手続き記憶による脳内の神経伝達回路が形成されていないのかも

 しかし、ホームポジションさえ覚えれば、即タッチタイピングメソッドが出来るかと言うと、そんなことは決してないことが経験から分かった。

通常のタッチタイピング動作の場合、繰り返し行われる反復動作による手続き記憶によって、大脳基底核や小脳にある神経伝達回路が形成されて行くという。

手続き記憶 」より引用↓

脳に特定の障害を負った人々( 例えば海馬に傷を負った人 )を研究した結果、手続き記憶とエピソード記憶は脳の中の異なった部位を使用しており、独立して機能していることが示唆された

例えばある患者は、作業の訓練を受けると過去の訓練内容は覚えているが、作業を改善することができない。

他の患者に同じ訓練を施すと、訓練内容を思い出せないのだが、作業をさせると改善されている( 手続き記憶は機能しているが、宣言的記憶が損傷している )。

【 引用ここまで↑出典:Wikipedia 】

手続き記憶とは自転車に乗る時などの繰り返しの動作に拠る運動で、そのうち無意識的にでも一連の動作が行えるようになる事を言うのだが。

そう言えば私が幼稚園か小学生の頃に自転車で坂の頂上から走って、そのまま大通りに飛び出して路線バスと事故った時に頭を打った事があるのだ!

もしかして、この時の事故の後遺症がタッチタイピング動作の障害として現れているのだろうか?

タッチタイピングこそ「 手続き記憶 」の最たるもので「 打鍵の無意識化 」等のスキル修得が、まさにこれに当たる。

ところが私の場合、3年間近くの歳月をかけて約3,000万打健以上の反復練習を積み重ねても、打鍵の無意識化だけは一向にマスターできない。

全てのキーに対してではないが、いまだに「 あのキーはどこに有ったっけ? 」などと、いちいち頭の中で思い出さないと打てないのである。

さらには打鍵位置の迷いからタイピング動作が、ところどころでつっかえる。

練習量にも拠るのだろうがタイピング動作が、スムーズに打てる人というのは、いちいち頭の中でキー配列の位置関係を思い出しながら打ってはいないのだろう。

以上の事実を鑑( かんが )みると、きっと私の脳内の神経伝達回路には反復練習量の割には手続き記憶が、ほとんど形成されていないことがタッチタイピングが上達できない原因だろう、と思えるのである。

スポンサードリンク


なぜ手続き記憶が形成されづらいのかの原因は不明だが、こればっかりは自己コントロールできない不可抗力の領域なので、どうすることも出来ない。

確かに3年前に比べれば、わずかに上達はしているもののかけた年数と練習量の割には、あまりにも成果に反映されなさすぎである。

そりゃ~複合素因が16も重なれば、いくら反復練習を積み重ねても上達が壊滅的に遅いのは、ムリもないかな?と自分で妙に納得してしまったのだが。

自分なりに「 体幹をキーボードから右に5°ななめ後方にズラすといい感じで打てる? 」とか、いろいろな工夫を凝らして来たが、なかなか成果に反映されない。

Right Caption

絶不調な日に加えて退行現象が出ると脳内が、ひきつっている感じでキー配列の位置関係を忘れてしまい、いつも通りに打てないんじゃ。

創意工夫する中で、体の左端をキーボードの左端のヘリに合わせるとタイピングしやすい感じがするところまでは発見できたのだが。

初心者の段階からタッチタイピングの修得まで長くて数ヶ月でマスター出来る方は「 きっと手先が器用な人なんだなー 」と思っているが、実はそうじゃなくて私の手先がメチャクチャ不器用なだけなのかもしれない。( 笑 )

3年間、練習を継続してもなお本稿で述べた通りの状態なので、今後とつぜん飛躍的にタイピング速度が上達する気配は見られない。

Right Caption

冗談抜きでキーボードにタイピングで入力するよりも、紙にペンで文字を走り書きした方が速いかも知れないわね。

ちまたのネット情報では、あたかも「 数週間から3ヶ月前後の反復練習を継続すれば誰もがタッチタイピングを修得できて打鍵の無意識化もマスター出来る 」などと、まるで再現性100%のジャンルであるかの様に、うたっている。

だが実際には、間違いなく「 人によって歴然とした向き不向きの個人差 」が厳然としてあることを私自身が、この身をもって証明してしまった!

しかしながら今後も決して諦めること無く、タッチタイピングスキルを向上させるため日々の反復練習に精進努力し続ける所存だ。